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お世話になっております。
ループス岡村です。

9月、10月と複数のセミナーで講演をさせていただきました。
その際の資料を共有させていただきます。頑張って作ったので、多くの人に参照していただけると嬉しいです。

■Facebookのススメ
2010年9月16日のメンバーズセミナーで使ったプレゼン資料です。
Ustreamに動画もあるらしいのですが、恥ずかしいので自分ではみていません。

目次は以下のような感じです。

  • 背景
  • なぜ今、Social Mediaなのか?
  • なぜ、Facebookなのか?
  • では、どのように?
    1. 考えておくべきこと
    2. ファンページとその他の選択肢
    3. ファンページの周知
    4. 自分のコミュニティについて深く知る
    5. ファンページを充実させる
    6. プロモーション

セミナーの趣旨が趣旨だけに「ススメ」とさせていただきました。今のタイミングで、全ての企業がFacebookでファンページを開設すべき☆とは思いませんが、早く慣れておいた方がいいだろう、という気持ちは日々強くなっています。若いのはみんな平気でソーシャルメディア使いこなしていますが、私(31)くらいの世代は何回も失敗しながら体得する必要があるんじゃないかと思います。最近(ごく狭い世界で)話題のスルー力とか、露出リテラシーとか。私の場合は主にアルコールで失敗しているんですけど。。

ま、無料ですし、軽い気持ちではじめてみるのもよろしいんじゃないかと思います。

■Facebookビジネス活用最前線

 こちらはオルタナブロガーの大元隆志さんの勉強会で発表した資料です。
偉そうに「最前線!」なんて言ってますが、最前線をせいぜい対岸から眺める程度の内容です。前半部分とFacebook Adsの説明は前述の「Facebookのススメ」と内容が重複します。


「”Facebookのススメ”よりも事例多めで」ということでしたのでそういう感じで作りました。このプレゼンで紹介している「自社システムのコスト削減」とか「自社コンテンツの集約」なんかが意外とFacebookファンページ開設を検討している企業様に受けるようです。

あと、資料内で広告やマーケティングに関して触れたりしていますが、そっち方面はまだまだ勉強中の身ですので、間違いや認識違いなどがありましたらご指摘いただけますと幸いです。

■名前について

最初のページ、名前が「岡村(許)直人」になってますが、2007年に結婚して、苗字が「岡村」から「許」に変わったためです。どっちでもよかったのですが、いつも「岡本」
さんに間違えられて悔しかったのと、「許」の方がネタとしておいしかったので妻の姓に合わせました。しばらくは岡村でやっていきますが、何年かしたら
「許」に一本化するかもしれません。

■終わりに
メンバーズさん、大元さん、このたびは立派な講演にお招きいただきありがとうございました。おかげさまでとても貴重な体験ができました。参加していただいた皆様、資料詰め込みすぎたこともあり、早口で分かりづらかったと思います。ちょっと緊張しちゃいました。すみませんでした。

会社としてFacebook関連のコンサルティングをしていることもあり、今回のような情報をアップするのもどうかと少し悩んだのですが、私が知り得る情報の多くは、そもそもインターネットからいただいたものなので、還元させていただくという意味も含めて公開することに決めました。この資料をきっかけにループスという会社のことを少しでも多くの方に知っていただければ幸いです。

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お世話になっております。
ループス岡村直人です。

本日は株式会社メンバーズさんのセミナーにお邪魔しています。
セミナーのテーマは「Socialnomics(ソーシャルノミクス=みんなの経済)の世界とは?」。弊社もお付き合いがあるOrinoco竹村さんのプレゼンを拝聴します。

UStreamの中継もありますが、時間のない方向けに内容をさくっとまとめてみたいと思います。

■ソーシャルノミクス時代のコミュニケーション戦略とは?

ソーシャルノミクス(みんなの経済)=ソーシャル+エコノミクス。

  • Orinoco会社紹介
    • Amazonにいたメンバー7名で立ち上げた。
    • 米国仕込みの効果的なマーケティング手法やインターネットのソリューションを日本市場で提供していきたい。
      • Live Carnationというコンテンツ配信事業
      • 海外のソリューション代理店販売(Bitlyなど)

以下、本題です。

  • ソーシャルメディア革命とは?
    • 米国ではFacebookのトラフィックがGoogleを抜くなど、ソーシャルメディアの利用が活発化している。
    • 米国企業の80%が採用活動でソーシャルメディアを活用。
    • 企業の噂はまたたく間に広まってしまう。
    • 1時間に2億件のブログが書かれている。
    • テレビCMでROIを生むのはわずか18%
    • ニュースや製品がソーシャルメディアで我々を探す時代。
  • インターネットサービスの進化
    • ポータルから検索、そしてソーシャルメディアへ。
      およそ5年周期で変化している。
    • オープンソースの普及などでソーシャルウェブが作り易い環境が整ってきた。
  • ソーシャルメディアへのシフト
    • Facebook利用時間が「Youtube+Google+Yahoo+Bing+Amazon+Wikipedia」の利用時間を抜いた。
    • ニュースサイトへの流入元はGoogleよりFacebookの方が多い。(Hitwise調べ)
    • 自身のサイトへトラフィックを呼びこむ時代から、複数のメディアが繋がり合う時代へ。情報は本体サイトに留まらない。
  • ソーシャルメディアの台頭
    • 2000年に20歳になる「ミレニアム世代」を境にコミュニケーションスタイルが変わってきた。ミレニアム世代は「大事に・大切に育てられてきた世代」と言われている。その世代が不況に直面し、「自分たちを認め合いながら生きていこう」という気持ちが芽生え、ソーシャルメディアの利用を加速させた。
    • エンジェルファンドの資金がソーシャルメディア関連のビジネスに流入している。
    • FacebookなどのAPIが開放されることでウェブ全体がソーシャル化している。
    • ソーシャルメディア戦略を展開したオバマ大統領の当選や、飛行機事故のTwitter報道がソーシャルメディアの事例として一般の認知向上に寄与した。
  • 一歩踏み込んだ関係づくり
    • 面と向かって改めて表現できないような感情の表現がソーシャルメディアによって生まれている。
    • 自分のプライバシーを感じないミレニアム世代は連帯感が強く、常にだれかとつながっていたい・認められたいという心理が強い。
  • セルフブランディングの時代
    • 日々自分が発信している情報の蓄積が自分というブランドを作り上げる。
  • 検索エンジンの問題点
    • キーワードだけでは目的のものを探すのが大変。
    • タイムリーな情報が得られない。
    • Googleが一番得する仕組み。
      • リアルな友人からのオススメが検索エンジンのアルゴリズムに勝る。
  • 活用事例
    • Nike Miles
      • 世界中のランナーが励まし合ってランニングを継続することができた。キーワードは「自慢+共有+励まし」
    • Levi’s Friend Shop
      • ソーシャルコマースの始まり。
      • 友人からのオススメが検索エンジンの欠点を補う。
    • オバマ大統領
      • Youtubeの公式チャンネルでPR。一般ユーザーの投稿動画も増えた。
    • ブロガー・ジェーン(田舎町に住んでいる一般人のブロガー)
      • ジェーンは裁判所で仕事をしているため裁判に詳しい。専門性の低い新聞記者より内容が濃く、地域に密着したニュース記事を書くことができる。
      • 新聞記者は事実確認等の必要があり、同じ題材であればジェーンに比べて記事の速報性は薄れる。
      • ブログ全体と新聞社の記事のクオリティが拮抗し始めている。
  • ソーシャル時代の購入ファネル
    • 認知、検討のプロセスは残っていくが、ユーザーフィードバック(Share)が意思決定に与える影響が大きくなっていく。
  • ソーシャルメディア上での顧客との関わり方
    • 最終的には拡声器だが、実際に共有してもらうのは大変。
    • 顧客の声を聞く(傾聴)のが一番大切。
    • 傾聴→会話→反応→ソフトセル
    • 「ソフトセル」とは
      • 直接的な販売行為ではなく、ブランドの好感度を上げることで間接的に購買に結びつける。
    • 比較的長いスパンで考えられていく。
  • これからのマーケティング
    • マスメディアをリプレイスするものではない。ソーシャルメディアは既存のチャネルと組み合わせて援護射撃的に使う方がよい。
    • 有益な情報の発信、顧客へのベネフィットの提供、傾聴、アプリの4つが大切。(アプリ?)
  • Facebookファンページマーケティングにおける8つの成功要因
    • コミュニティの期待値を高める
      • 目的
      • ディスクレイマー
      • コミュニティガイドライン
      • 何を許して、何を許さないのかを明示
    • 統一したブランディング
      • Facebook上でのプロモーションはブランド全体の設計やコーポレートカルチャーと連動するべき。
      • トーン&マナー
      • デザイン
    • 継続的な情報提供
      • スターバックスの例
        • 月間投稿数の平均11件
        • 商品案内、プロモーション、サービス案内は少なめ。
        • ユーザー参加・商品とは関係ないコンテンツが約半分。
      • 理想的には8割コンテンツ(直接的な販売・PRではないもの)、2割がサービス紹介
    • ブランドの声として発信
      • 米国企業でも出来ていないケースが多い。難しい分野。
      • ブランドイメージと整合性を保った上で、投稿している人の個性を出していく。
      • 「顔の見えないだれか」より顔の見えるスタッフの方が強い絆が生まれる。
    • ファンと対話する
      • なるべくオープンな場所で会話する。
      • 「写真の投稿にだけコメントを返す」ようなポリシーを設けている会社も。
      • ひとつひとつに返していくのは難しいが、返信の判断基準を明確化しておかないと混乱を招く。
    • ユーザー同士の会話を認め、媒介する
      • ファンページで認めないと非公式な場所での会話が増える。
      • 企業のファンページ上で対応するのが理想的。
      • 「おいしかった」「楽しかった」というコメントを第三者が見ることの価値は高い。
    • 共有を促す仕掛け作り
      • オールドスパイスのキャンペーンが盛り上がっており、好例。Twitterの投稿に対して動画でレスを返す。
    • Call To Actionの仕組み
      • ROIの明確化。
      • クーポン、店舗情報、物販などにつなげていく。
      • ユーザーに取って利便性の高い形で。
  • ポイント
    • まずは耳を傾けて。
    • 囲い込む必要はない。囲い込まなくてもファンに情報を伝えられる。
      • Emailアドレスを持っているから大丈夫、会員になっているから大丈夫、というわけではない。
    • 携帯電話はソーシャルメディアを盛り上げるツール。位置情報にも注目。
    • ソーシャルウェブは巨大なリファーラルエンジン。ファンに貢献してもらうための方法を考える。
    • ソーシャルノミクスの時代は、何もやらないより失敗して知見をためることが大事。
      • プラットフォームのルールはころころ変わる。
      • 時間をかけて戦略を練っている間に状況が変わってしまう。

以上です。
参加した方、UST見た方、間違いや抜け漏れ見つけたら是非教えてください!!

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【Main Session

メインセッション、まだ途中ですが盛りだくさんでした。
最近Facebookと比較されることが多いmixiですが、今日発表された内容が全て実装されれば機能的には大きくキャッチアップできるのではないかと思います。

ただ、本当に重要な発表は機能面ではないのかもしれません。今回のプレゼンでは提携戦略の周到さが非常に際立っていました。当然Facebookを競合にすえ、日本国内の生活者接点を封鎖するべく国内では楽天やYahoo、モバゲーのような巨大サイトとの協力関係が発表されました(海外ではRenren.com、Cyworldまで!)。これから、日本国民の多くがインターネット上のいたるところでオレンジ色のボタンを見かけることになるでしょう。そして楽天、DeNA、Yahooモバゲー、これらのサービスは最近特に国際化、国際戦略を掲げているサイトでもあります。今後のmixiがどこに、どのような形で向かっていくのか、がぜん楽しみになってまいりました。

■インターネットからソーシャルネットへ

  • 今後はソーシャルグラフプロバイダを目指す。
  • mixi、直近のMAU1447万人
  • オープン化
    • オープン化第1弾
      プラットフォーム内でmixiのソーシャルグラフを使ったアプリの提供ができるようにした。
    • オープン化第2弾
      ソーシャルグラフをAPI等の形で外部に公開する。
    • 新たに提供するサービス
      • mixi Plugin
        外部サイトが簡単にMixiの機能を使えるようになる。まずはmixiチェクを一般公開した。
          • mixi checkボタン(本日から一般公開)
            設置したいページに数行のHTMLを追加するだけでmixiチェックの機能を追加できる。ワンクリックでmixi投稿ページへ(ボイス、画像等)。コンテンツに「信頼性」を付加する効果が期待できる。
            導入事例:食べログ、asahi.com
        • mixi check Pluginの発展形(後述する「いいね」のこと?)
          →2010年12月公開予定。
          →「押した」というアクティビティが飛ぶだけ。
      • mixi Graph API
        外部のデバイスからMixiの機能を利用できるようになる。
  • 「mixiチェック」と「カレンダー」はストック向き。「いいね」と「つぶやき」はフロー向き。
  • 課金、アド、インフラ等でアプリプロバイダをサポートしていく。
  • 詳しくは説明できないが、mixi.jp内に次のオープン化領域を創っていく。


■Mobile対応

  • スマートフォン向けにも提供。
  • mixiチェックモバイル版(多機能携帯版)
    • 携帯3キャリアから利用許諾をとった。
    • 公式サイト、一般サイト共に申請やブリッジページなしでリンク可能に。   

■提携

  • renren.com、SKCommunicationsと提携した。

■パートナーサイドからの利用例プレゼン

◯DeNA守安氏より


mixiとの連携を強化し、双方の強みを生かすことでさらに大きな市場を創っていく。現在モバゲーとしてはバーチャルグラフに特化しているため、リアルな
ソーシャルグラフはmixiにお任せする。mixiとは競合と見られがちだが、ユーザーの嗜好性も、プラットフォームとしての志向性も異なるため共存は可
能だと判断した。

  • モバゲー以外でもオークションや趣味のコミュニティなど多様なサイトを運営。利用者は総計3000万人
  • 9月10日(本日)からモバオクとBiddersでMixiチェック連携をスタート。
  • 今後はモバゲータウンでも連携をしていく予定。さらに大きなことをやっていきたいと思っているが、具体的な内容は決まっていない。

◯楽天 中島常務より
ソーシャルマーケティングというキーワードが今後重要になってくる。

SEMは顕在化されたニーズをアクションにつなげるものだが、ソーシャルマーケティングは新たなニーズを生み出すことができる。ネット上では、その生まれたニーズを意欲が冷めないうちにアクションにつなげることができる。mixiAPIの今後に期待している。

  • 楽天の会員6500万人
  • 楽天市場、楽天GORA、楽天BOOKS、楽天トラベル、楽天デリバリーの5サービスで導入。
  • 各サービスとMixiの間に楽天の共通プラットフォームを挟んだ。
    共通プラットフォームは解析ツールと連携し、利用者情報をリアルタイムでトラッキングできる。
  • 利用例
    • お気に入り商品をマイミクと共有(市場)。
    • ゴルフコースをチェックして週末のゴルフを計画(GORA)
    • iPhoneからお気に入りの本をマイミクに紹介(BOOKS)

◯はてな近藤代表より
最近のソーシャルメディアをめぐる動きは知っていたが、ゲームは目指すところが違うのでスルーしていた。今回mixiが始める取り組みははてなが志向する「T型コミュニケーション」につながるサービスだと感じたため、連携していくことになった。

  • はてなココ、はてなブックマーク、はてなの3サービスで導入済み。
  • 利用例
    • はてなブックマーク追加時、同時にmixiチェックもできるようにした。
    • はてなココに登録時、Twitterだけでなくmixiチェックにも投稿できるようにした。その際写真の添付やレビュー、レーティングも可能。

◯Yahoo喜多埜氏より

  • Yahoo各サービスでmixiチェックを導入していく。
  • mixi Open Graphの利用事例

     
    • mixiのGraph APIを利用したiPhoneアプリ「ポッフィ」をリリース。
      • 「ポッフィ」→POST+Feed
      • 複数のソーシャルメディアサービスをまとめてチェックする、いわゆるソーシャルメディアアグリゲータ。

              


■外部サービス、クライアント上での連携
APIを公開することで、外部のサービス、クライアントと相互に連携することができる。外部クライアントに関しては、スマートフォンを始めとする携帯だけではなく、家電との連携も視野にいれている。情報家電と言われてきたが、家電同士がつながるだけではスケールが小さい。ソーシャルグラフと連携することで本当の利便性が得られるのではないかと思う。

  • 外部サービスとの連携イメージ
    • WEBポータルにMixiボイスをまるごと組み込む。
    • プロフィールを外部サイトにインポートできる。
    • ボイス、フォト、カレンダー、チェックインなどを開放し、外部クライアントで自由に利用できるようにしていく。
  • 外部デバイスとの連携イメージ
    • デジタルカメラから直接画像をシェア。
    • スマートフォンの電話帳をソーシャルグラフと同期。
    • テレビ録画サービスと連携し、友人がどんな番組を録画しているかをシェア。パナソニックで検討中。


■mixi
田中氏

  • これまでのmixiプラットフォーム
    • mixiアプリ
    • mixi Connect
    • mixi OpenID
    • 今日からは上記「mixi Connect」に代わり、「mixi Plugin」と「mixi Graph API」が追加される。
  • 開発者ダッシュボードから各種情報にアクセスできるように。
  • 今後の予定
    • 基板の整備にもう少し時間がかかる。
    • 2010年3Qから4Qにかけて順次リリース予定。

田中氏のプレゼンもそうですが、ソーシャルメディア界隈の重要なプレゼンテーションでは、エンジニアが前に出てきているのが素晴らしいと思います。システムの作り手がサービスの最前線で自分たちの顧客に接し、フィードバックする。このような体制によるスピードアップが事業を加速させていくのだろうと思いますし、ソーシャルや「EtoC」のようなことを日頃考えている人間からすると、このような「作っている人たちの顔が見える」体制というのはいかにもソーシャルらしい、素晴らしいことだなぁ、と感じました。

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お世話になっております。

ループス直人です。

ただいまmixi meetup 2010に参加していますが、作成したメモをブログにアップしています。あくまでも「メモ」なので内容の信ぴょう性や網羅性は保証できませんが、公式発表がでるまで待ちきれない方はご覧ください。ただ、③は非常に品質が低いのであまりオススメできません。

【mixi meetup 2010】①オープニングプレゼンテーション議事録

【mixi meetup 2010】②グローバルSAPの参入戦略、議事録

【mixi meetup 2010】③エンジニアトーク「日本のプラットフォームの現状と今後」議事録

午前中、11:30〜13:15は2箇所でやっていたので、それぞれ私の参加した片方だけ議事録を作成しました。内容に間違いございましたら、大変お手数ではありますがコメント欄でご指摘いただけますと嬉しいです。

 

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【関連記事】
【mixi meetup 2010】①オープニングプレゼンテーション議事録

【mixi meetup 2010】②グローバルSAPの参入戦略、議事録


 

午前中3本目です。
「ソーシャルアプリの成功戦術」の方にいたんですが、ちょっと技術的な話も聞きたいと思ったので途中でエンジニアトークの方に移動しました。途中参加の上、パネルディスカッション形式なのでまとめずらかったです。。(やばいくらい)品質が低いことをご了承の上、ご覧ください。複数社が回答する質疑応答に関しては掲載を諦めたのですが、楽しい内容が多くありましたので、今後出てくる(であろう)まとめ記事などを別途参照いただければと思います。

■ パネリスト :
山家 匠 氏 〔 グリー(株) メディア開発本部 リーダー 〕
安生 真 氏 〔 (株)ケイブ 事業開発室 システムアーキテクト 〕
山口 徹 氏 〔 (株)ディー・エヌ・エー ソーシャルメディア事業本部 プラットフォーム統括部システムグループ プログラマ 〕
山下 英孝 〔 (株)ミクシィ サービス本部 パートナーサービス部 開発グループ 〕

■ モデレーター :
北村 英志 氏 〔 グーグル(株) SocialWeb Japan 代表 〕

■メモ(敬称略、発言者無印はモデレータの北村氏)

■APIの話
mixiには監視するためのAPIが含まれていないけど?
→マイミクと遊ぶものなのでそれほど危ない投稿がないと思っている。(山下)

Greeはどうか?
→リアルとバーチャル両方のソーシャルグラフをとっていきたい。(山家)

プラットフォームの特徴と活用方法
→プラットフォームが違いを吸収してくれるのでマルチプラットフォームで出せる。ただ、差別化のために各プラットフォームが拡張を追加している。この拡張の部分をどう使うかがアプリプロバイダの腕の見せ所。(安生)

■モバイルの話
Mixiモバイルプラットフォームの構造は?
→ユーザーからはアプリプロバイダのサーバがmixiのサーバによって隠蔽されている。2者間はOpenSocialAPIで通信している。(山下)

モバゲーはmixiの構図とどう違うのか。
→mixiはOAuthを使うが、モバゲーはアクセストークンを付けてもらう必要がある。トークンの有効期限が短いのでパートナーが苦しんでいる、と言われている。

GREEの場合は?
→コンシューマーリクエストとアクセストークンどちらでもいける。(山家)

mixiがモバイルでOpenSocial世界初、すごいよね。
→mixiに入る前からやっていた。OpenSocial本家に日本のモバイルアプリの使用を標準化してもらえるように提案している。いくつかコメントをもらっているが、おおよそ提案している内容でいけそうだ。(山下)

スマートフォン向けのMixiアプリForTouchについて
→PC、モバイルどちらとも違うアーキテクチャ。インターフェースはmixiが提供するHTMLベースだが、iframeの中はアプリプロバイダのWEBアプリがそのまま表示される。JavaScriptでポップアップなどを呼び出す形。アプリプロバイダのWEBアプリはサーバサイドでmixiのAPIと通信している。

スマートフォン対応、MiniNationはどんな感じ?
→iPhoneネイティブアプリ向けのSDKを出す。年内にスマートフォン対応予定。ワンソース・マルチプラットフォームになる予定。(山口)

GREEで有料課金がスマートフォンからできる?
→年内にiPhoneから登録ができるようになる。ゲーム提供も年内。Androidについては対応予定はあるが時期は未定。(山家)

mixi アプリ for touch、ネイティブアプリもでる?
→午後発表します(山下)

プラットフォーム間の相互乗り入れの可能性は?
→技術的な可能性としてはあるが、双方にとってビジネスになるか。(山口)
→同じ意見です(山家)
→同じ意見です(山下)

既存のサービスを各ソーシャルプラットフォームのAPIを利用して使うような未来がくるか。
→今あるプログラム資産をそのまま使えるのであればその方が嬉しい。今まではモバイルといえばFlashLiteだったがJavaScriptになる。この研究はしていかなければならない。ただ、長い目で見るとHTML5が要素が重要になってくる。(安生)
→ネイティブアプリとWEBアプリ、開発コストはどちらが有利か見極めていきたい。(北村)

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