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誤解を生む記事を発見したので、正確な内容をお伝えします。

元記事

「mixi の利用者数が激減」という誤解を産んだ、グラフの罪とミクシィの斜め上の抗議
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2011/11/mixi-loops-nielsen.html

グラフの出所はニールセン・ネットレイティングスのNetviewです。


【Netview  2011/10】

私の記事内のグラフは、元グラフをKeynoteでリデザインしたものです。また、私の立場、役割はNetviewのデータを正確に伝えることです。彼らが現時点で過去のデータを修正しない方針を出している以上、私見でデータやグラフを変更することはできないことをご了承ください。

なお、mixiとは記事当日より連絡をとりあっています。Netviewの調査基準が変わったため、データを過去に遡って訂正することがベストであり、そうなったら訂正記事を出したい旨を伝えています。

 

【追記】

ブログタイトルの件ですが、数値の激減は伝える必要があるものの、できるだけ誤解を産まないように「集計方法に変更があり」と明示しました。また記事内で丁寧に変更内容を記載しています。なお私の元記事はこちらです。
http://media.looops.net/saito/2011/11/21/nielsen_201110/

 

【追記その2】

11月28日、ニールセン・ネットレイティングスより過去にさかのぼった修正データ(参考値)が公表されました。それに従い、該当記事を更新しましたのでご報告いたします。
http://media.looops.net/saito/2011/11/28/nielsen_201110_2/

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ループス斉藤です。

こちらのオルタナティブ・ブログはすこしご無沙汰してましたが、ひとつ大切なお知らせがあって記事を投稿させていただきます。

11月9日(水)に、広告業界の有名人、佐藤尚之氏 (以下、さとなお) とともに、3.11復興支援「助けあいジャパン」プロジェクトのためのチャリティセミナーに登壇することになりました。

 





「助けあいジャパン」
は、できるだけ正確な情報をとどけること。助けたい気持ちがある人の、ヒントやきっかけになること。そして、過去にしないこと。いっしょに未来をつくること。そんな目的を持ち、東日本大震災復興対策本部事務局(設立時:内閣官房震災ボランティア連携室)と連携してスタートした民間プロジェクトです。
 
3.11 復興支援情報サイト 助けあいジャパン


 

震災から半年以上が過ぎ、徐々に震災復興への関心がうすれつつあります。助けあいジャパンも同様、資金不足、人手不足に常に頭を悩ませています。また、プロジェクトのリード役であるさとなお氏が先月、また僕も今月書籍を出版することもあり、今回の大規模チャリティセミナーの開催にいたりました。

収益(講演会料金3000円および書籍売上の一部)は、すべて「助けあいジャパン」に寄付いたします。このイベントで集まった収益は下記に活用され、集まった金額や資金使途は適時ホームページで公開されます。

  • 本部運営人件費、移動交通費の一部
  • サイト開発、情報キュレーションにかかる人件費
  • 情報レンジャー運営費(現地までの移動交通費、ガソリン代、一部宿泊費)
  • 正確な情報収集発信でつながれる人的ネットワークの構築(まず3県+本部から全国へ拡大)

なお、イベントの内容は、二人が出版した書籍の内容をベースにした講演となりますが、オプションとして申込みいただいた皆さまのお名前をサインした二人の書籍も、事前申込みにて販売しています。詳しくはイベントページをご参照ください。

 
「助けあいジャパン」チャリティセミナー

  〜 「明日のコミュケーション」「ソーシャルシフト」出版記念講演会


イベントに関わる講師、ゲスト、運営スタッフはオールボランティア体制で行っており、参加者が増えるほど「できる助けあい活動」が広がります。会場は500名を収容可能な巨大スペース(品川シーサイド駅徒歩2分)を楽天さんから無償提供いただきました。主旨にご賛同いただいた皆さま、一人でも多くのご参加をお待ちしております。なにとぞよろしくお願いいたします。


—————————-


なお、新しい In the looop ページは こちら です。

 

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昨日16時、無事に新著「ソーシャルシフト」(日本経済新聞出版社)の入稿を果たせました。


今回は、Facebook非公開コミュニティ「ソーシャルシフトの会」において、1800名を超す会員の皆さまから、大変貴重なご意見や励ましをいただきながら執筆をすすめることができました。みなさまのご協力、心から感謝しております。


「ソーシャルシフトの会」にご参加いただいた皆さまに感謝の意を表明するとともに、今後の皆さまの書籍執筆やアート制作活動などの参考になるかと思い、そのソーシャルなプロセスをブログにて公開させていただきたいと思います。


1. Facebook 非公開コミュニティの開設

まず、入稿予定日(10月13日)の3週間前、9月22日に、Facebookで非公開コミュニティ「ソーシャルシフトの会」を開設しました。当初、Facebookページにするかグループにするか迷いましたが、少数精鋭でも有志の皆さまと顔をつきあわせるようなカタチですすめたかったので、入会には承認の必要な「非公開グループ」としました。ただし入会希望の方は基本的にすべて承認させていただいたため、10月13日現在で1894名の大規模なグループとなりました。


参考まで、グループの説明文は以下の通りです。

11月11日に発売予定の僕の書籍「ソーシャルシフト」原稿を「ソーシャルシフトの会」グループメンバー限定で公開します。内容は順次ドキュメントとしてアップしていきます。入稿ぎりぎりまで時間をかけ、できる限りクオリティ高く、世の中に役立つ書籍に仕上げたいと考えています。皆様の忌憚のないご意見をいただけると幸いです。またご友人の方で、この内容に興味ある方がいらっしゃれば、自由にお誘いいただいて結構です。私の方での承認が必要となりますが、できるだけオープンに、多くの方に読んでいただきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

 
2. 各章ごとに分割し、ドキュメントとして公開

グループに入会していただけると、書籍原稿を前もって読むことができます。(ただし図版は出版社の著作物となるので公開していません) またその内容に対して、筆者である僕や読書している会員同士で自由に意見交換することができます。私自身、書籍のクオリティをできる限り高めることを目的としていましたので、辛辣なご意見を何度もコメントなどでお願いしました。原稿はFacebookの「ドキュメント」で共有しています。開始日に「はじめに」を投稿して以来、基本は章ごとですが、長い章は分割するなどして、毎日のように原稿をアップさせていただきました。

 

 
3. グループ内での対話交流、そして原稿更新

非常に活発なご意見をいただきました。実際に「ソーシャルシフトの会」でご覧いただければおわかりいただけると思いますが、それぞれの章に対して、非常に多くのコメントをいただきました。それに対して、僕の方もひとつずつ丁寧に目を通し、毎日交流させていただき、毎日その内容を原稿に反映し続けました。副題や帯文章などは「クエスチョン」を活用し、40件を超えるアイディアをいただいています (Fig.1参照)。また最終日には、私からお願いしていないにもかかわらず「ソーシャルシフトの具体的ステップ」チャート (Fig2 参照) をご好意で制作いただき、大変感激しました。さらに出版パーティの幹事もお申し出いただきました。途中から出版社の編集者も巻き込み(笑)、原稿以外のご意見もいただくようにしました。




Fig1. 「副題」に対していただいたアイディア投稿



Fig2. 「ソーシャルシフトの全体像」(出典明記は私が依頼したものです)

 

 
4. コミュニティ運用にあたって注意した点
「ソーシャルシフトの会」のおかげで、一日前倒しで、しかも当初原稿より多面的にブラッシュアップされた内容で入稿することができました。21日間で、1894名に参加いただき、130名を超える方からご意見をいただき、訂正した原稿をアップすること延べ100回を超えています。今回の一連の流れは、まさにソーシャルメディアを活用した「生活者参加型商品開発」です。運用にあたっては国内代表事例「無印良品モノづくりコミュニティー」の知見を生かしました。ポイントは、あくまで創り手が責任をもってリードするということだと思います。会の目的を明確にして、上質のコンテンツを提供し、いただいたご意見を傾聴し、リアルタイムに近い感覚で対話しながら原稿を更新する。常に感謝の意を表明する。この感覚がないとソーシャル型の商品開発はうまく行きません。それがあってはじめて貴重なご意見をいただけるようになります。使い手(今回は読者)の方々は、創り手が気づかない極めてきめ細かな点までご指摘いただけるし、それぞれ異なる専門性をもたれています。全体構成や言葉遣いに対して客観的な視点へのご意見もいただくことができました。

 

最後に、書籍の「おわりに」でも記載させていただきましたが、今回「ソーシャルシフトの会」でコメントをいただいた皆さまへのサンクスメッセージをこちらにも転載させていただきます。

スペシャル・サンクス
大柴ひさみさんにはバランス感覚に富む貴重なご意見をいただき、大きな気づきを与えていただきました。鈴木夏樹さんには文章の構成において、多くの有意義な助言をいただきました。和田征士さんと山中皓詞さんには、ご好意で第八章の全体像をまとめた素晴らしい図表をつくっていただきました。Minoru Kawasakiさん、田中健一さんには全面にわたり、表現から仔細な校正まで大変お世話になりました。Yasuhiro Spiegel Arakawaさん、横田親さんにも、感想から校正まで、さまざまなご意見をいただきました。永井隆太さん、森永真弓さんには、書籍出版パーティを企画していただきました。誠にありがとうございました。

サンクス (五十音順)
秋山勇ニさん、跡部徹さん、荒川誠さん、飯田秀一郎さん、飯高悠太さん、池上学さん、石川淳哉さん、石本雄士さん、板羽宣人さん、稲葉誠さん、稲実浩史さん、今川弘敏さん、内田義行さん、宇藤俊哉さん、大嶋泰介さん、大西理さん、大森秀也さん、岡田淳子さん、岡田良太郎さん、岡本征史さん、岡本弘さん、奥隆朗さん、奥山浩通さん、長内賢ニさん、小原憲太郎さん、貝洲岳洋さん、鏡原新也さん、笠原造さん、梶広幸さん、金山保美さん、Noriko Kawamuraさん、菅彰彦さん、金寛樹さん、工藤靖さん、工藤陽介さん、熊谷泰彦さん、鞍掛靖さん、黒岩卓真さん、黒木溝幸さん、小林淳一さん、小和田香さん、サカモトハルヒコさん、櫻井孝至さん、櫻沢信行さん、佐藤みつひろさん、寒川愛さん、Taka Shibataさん、篠原寛行さん、庄司圭介さん、白圡 良之さん、神宮寺信也さん、末広大喜さん、菅原森彦さん、杉山志乃さん、鈴木健太さん、鈴木まなみさん、関野靖也さん、高木智春さん、高橋克己さん、高宮清幸さん、武井遼太郎さん、Will K.Tachiiriさん、玉村元さん、大良康弘さん、崔光さん、友井政彦さん、Maki Daidoさん、中尾克代さん、中西奏さん、中野和貴さん、中村輝宗さん、中山敦さん、長倉シュタッフ牧子さん、奈良成章さん、野本纏花さん、にしだゆうさん、橋本英重さん、長谷川和男さん、花田元治さん、播磨克幸さん、原一真さん、原敬さん、Kanae Higashiさん、平田元さん、ひらまつたかおさん、福田祐子さん、藤井隆嗣さん、藤田和重さん、二見均さん、星野 善宣さん、細井拓真さん、村上豊さん、牧山文彦さん、町田祐一郎さん、松浦弘智さん、松延健児さん、丸山裕貴さん、Naosuke Mizunoさん、御田村瑞恵さん、三石原士さん、三村克己さん、宮野尚紀さん、村田英嗣さん、森川康一さん、森本伸夫さん、モリヤオサムさん、八木橋昌也さん、安永明史さん、柳田善弘さん、矢野達也さん、Daisuke Yamanoさん、横野勝さん、吉原満さん、山本誠一さん、横野勝さん、渡辺純子さん、和田悟さん。皆さまの暖かいコメントが執筆に大いにプラスになりました。心のこもった励ましのメッセージ、本当にありがとうございました。

今後も「ソーシャルシフトの会は継続し、次作書籍企画の場、また「企業のソーシャルシフト」という共通の興味をもつ会員限定の交流の場として、コミュニティ運用を続けさせていただきたいと思っております。「ソーシャルシフトの会」にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

なお、11月11日発売予定の書籍「ソーシャルシフト」(Amazon予約開始) の概要は以下の通りです。事前に閲覧いただきたい方はFacebookコミュニティ「ソーシャルシフトの会」に申請お願いいたします。

■ ソーシャルシフト 〜 これからの企業にとって一番大切なこと

ソーシャルメディアが誘起した「ビジネスのパラダイムシフト」が企業を襲う。力を持った顧客、力を持った社員に、従来型のマーケティングやマネージメントは通用しない。時代変化の本質を捉え、豊富な事例解説と具体的な対応策を満載した、ビジネスパーソン必読の書



また、この書籍内容から一部抜粋したものが、日経産業新聞連載コラム「ソーシャルメディアとビジネス」、および アドタイ連載コラム「ソーシャルメディア時代のチェンジマネジメント」に連載されています。ご興味ある方はご参照くださいませ。

 

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執筆活動が佳境に入っており、ブログ更新は定点調査ものだけになっています。

ごめんなさい。

今日は二つほど大切なお知らせがあり、ブログを書かせていただきました。

一つ目はこのブログのこと。ITmediaオルタナティブ・ブログで開始し、当社の支えになるまでご支持いただいたブログ「In the looop」ですが、このたび、ループス社員の他ブログをも集約するカタチで、自社メディア「in the looop」として発展させていただきました。

まだベータ運用ではありますが、記事投稿もはじまっておりますので、ぜひ一度ご訪問いただけると幸いです。

in the looop : http://media.looops.net/

ループスの本業はあくまでコンサルティングですので、メディアと言っても、大それたことを目指しているわけではありません。TechCrunchやTechWaveなど、先進テクノロジーやサービスを伝える素晴らしいブログメディアは既にあります。我々「in the looop」が目指しているものは、最新のニュースを報道するメディアではありません。

ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行創立者であるムハマド・ユヌス氏は、以前は大学で経済学を教えていました。創業のきっかけは、外に出て体感しないと意味がないと感じたこと。「鳥の目からミミズの目へ」。大学で教えていた時は空を飛ぶ鳥の目だったが、外に出てからはミミズの目になった。俯瞰しているだけではなく、当事者として困っている人たちと同じ目線で交流すること。その視点にたってこそ、はじめて物事の本質をつかむことができるというメッセージです。

僕たちループスは、ミミズの目を大切にする会社です。当社社員は、毎日のようにソーシャルメディア活用で課題を抱えていらっしゃるお客様と向き合い、ともにその難題を解決しようと努力しています。そのためにそれぞれが「好きこそものの上手なれ」に基づく専門性を有し、自らを磨き続けています。そんな活動の中で得られる貴重な見識やノウハウ、そのうちオープンにできるものをできるだけ惜しみなく公開し、同じ想いで困難に立ち向かわれている方々に少しでも貢献したい。そんな気持ちでたちあげたのが「in the looop」というメディアです。ジャーナリストではなく、あくまで泥臭い実務者として。3年先のことではなく、目の前にある現実への解決先を考えながら、ループスとして新たな一歩を踏み出しました。

今まで、ITmediaさんには本当にお世話になりました。いろいろな企画でもご一緒させていただきました。今回のメディアの件も、かなり早くからオルタナティブ・ブログの責任者である鈴木麻紀さん、いや、通称「ばんちょ〜」にご相談させていただいていました。自社メディアとして独立することを応援していただいたばんちょ〜には、心から感謝の意を表させていただきます。ばんちょ〜、いつもありがとう☆

また、もうひとつのご報告は、私自身による全編書きおろしという意味では二冊目となる新著「ソーシャルシフト」が、日本経済新聞出版社から11月11日に発売になることです。

この「ソーシャルシフト」とは「ソーシャルメディアが誘起したビジネスのパラダイムシフト」を表現した言葉です。すでに、内容の一部は、日経産業新聞紙面、アドタイ、また自社メディア in the looop などで連載をしています。今回の書籍の特徴は、ソーシャルメディアのビジネス活用にとどまらない内容としたこと。透明性の時代、企業経営はどのようにオープン化されるべきか、具体的なステップはどうあるべきかを真正面から考察しました。自社をソーシャルシフトしようとしている、熱い志を持つ方々にエールを送りたい。そんな想いで執筆したものです。

また、Facebook上では、メンバー限定でメイキング状況や入稿原稿を公開している非公開グループ「ソーシャルシフトの会」を開設。順次ドキュメントとしてアップしています。まだ執筆途中ではありますが、時間の許す限り、できる限りクオリティの高い、世の中に役立つ書籍に仕上げたいと考えています。

ソーシャルシフトの会 :
https://www.facebook.com/groups/250470241655704/


入会ご希望者の方は、Facebookコミュニティの右上の申請ポタンを押していただければ、即時に近いカタチで承認しております。すでに1500名を超えるみなさまにご参加いただいております。

この会で内容をお読みいただき、皆様の忌憚のないご意見をいただけると幸いです。ここらへんはいらない。ここは興味深い。この表現は適切ではない。ここはつまらない。そんな質的なステップアップにつながるご意見を心からお待ちしておりますので、遠慮なくお教えください。原稿ぎりぎりまでクオリティを高め続けようと思っています。

また、Amazonで先行予約の受けつけも開始されました。事前に閲覧されたい方は「ソーシャルシフトの会」にて、また書籍にご興味ある方はAmazonにてご確認いただけると幸いです。





  

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9月18日に、2011年8月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。なお、先月からはGoogle+も比較対象に追加している。8月は、全サービスが堅調に伸びたが、やはりFacebookの成長性は際立ち、ついに1000万人の大台にのった。Google+に関しては、パネルにおける利用者が少なく、データの信頼性に問題がありと付記されているのでご注意いただきたい。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。

 



利用者数でいくと、mixiは1492万人(前月比106%)と増加し、Twitterの1496万人(同100%)に迫った。また、Facebookは1083万人(前月比114%)と1000万人を突破した。Google+は17万人(前月比182%)に留まっている。またペーシビューや利用時間では、mixiが他を圧倒しているが、Facebookの平均利用時間が前月比126%アップとなり、活性化もあわせてすすんでいることがわかった。

 

Twitter訪問者数には専用クライアント(TweetDeck, Hootsuite等)のアクセスは含まれていないため、実際のユーザー数はもう少し多い。参考まで、Twitter社のブログによると、Twitter.comユーザーは全Twitterユーザーの約78%とのこと。この数値を単純に適用すると、8月度のTwitterユーザーは約1918万人、対PCネット人口に対するリーチ率で30.2%となる。

  

ただし、このデータはあくまでPCを前提とした訪問者数(下図の①)であり、携帯利用者を含まないこと、非会員を含んでいることに注意いただきたい。




mixiの決算発表およびSocialBakers最新データ、FindPeople onPlus最新データを引用し、各社の ①訪問者数(PCのみ。非会員を含む)、②アクティブ会員数(月1回以上訪問する会員数)、③登録会員数を比較すると、次表のようになる。

               

参考まで、Netviewから毎週発表されている週次統計を時系列で表にまとめてみた。

   

これは週次のアクティブユーザー(週で1回以上アクセスしたユーザー)をあらわしている。週次データでもGoogle+ は訪問者が少ないため、データ信頼性に問題ありと掲示されている。鳴物入りで登場し、メディアが過熱気味に報道していたGoogle+だったが、残念ながら現時点では低いレベルに留まり、活性化のきざしはあらわれていない。


続いて、三社のPCベースの利用者数推移を見てみよう。

    

  
Facebookの堅実な成長ぶりが目立つが、mixiがここに来て加速しはじめ、Twitterを再逆転しそうな気配がある。次月はmixiページ効果も予想され、PCベースでの再成長のきざしが見えてきた。


なお、ニールセン調査ではないが、参考まで、2011年7月度のDocomo多機能携帯(スマートフォンを含まず)におけるインターネット視聴率調査をあわせて紹介しておこう。調査元はVideo Research Interactiveだ。

 




 

このグラフを見てわかる通り、PCと比較して、多機能携帯の利用者においては未だにmixiがTwitterとFacebookを圧倒しているが、下降傾向な点が気になるところだ。ただし、このデータには、TwitterやFacebookが強いスマートフォンの統計は入っていないことに注意したい。
多機能携帯からスマートフォンへのシフトも影響しているだろう。


さて、ニールセン調査に戻り、三サービスの最新利用時間推移、ページビュー推移を見てみよう。

 


 



利用時間、ベージビューいずれも、依然としてmixiが他を圧倒しているが、Facebookが堅調に伸び、いずれにおいてもTwitterを逆転した。

 

ここで、平均滞在時間で比較してみよう。次の表は、今回の2011年7月国内調査結果と、2010年2月ニールセン調査結果(10ヶ国平均)を比較すると次のようになる。

             


この表を見ると、日本のTwitterユーザーの月間平均利用時間は29分と、10ヶ国平均より少ないことがわかる。またFacebookは49分と10ヶ国平均をはるかに下回っており、まだまだ成長余地がありそうだ。Google+は6分。これは登録と初期閲覧のみの利用者が多いことをあらわしている。

 

続いて、これら4サービスの利用者の重なりのデータをチェックしてみよう。

 



この表は、例えばmixiユーザーの48.9%はTwitterを、36.0%はFacebookを、0.8%はGoogle+を利用しているということを表している。

   

なお、Google+に関してはこちらの記事にて考察しているので、ご興味ある方はあわせて参照してほしい。

Google+、その国内アクセス状況、サービスの強み、今後の展開を予測する (2011/8) 

 

 
■ インターネット利用動向調査「Nielsen/NetRatings NetView」に関して

インターネット利用動向調査「Nielsen/NetRatings NetView」は、日本のウェブサイトの利用状況を毎週、毎月ウェブサイトごとにユニーク・オーディエンス(当該期間に1回以上、ウェブサイトを訪問/視聴したとされる、同一人物の重複を除いた推計利用個人数)などのデータとして契約顧客向けにネットレイティングス株式会社がレポートを提供しているものです。 詳細はこちらまで。

 

 


【過去のニールセン/VRI調査 定点観測記事】

Ameba, GREE, Mobage, mixi, 2011年7月最新VRI調査  (2011/9) 

mixi, Twitter, Facebook, Google+ 2011年7月最新ニールセン調査  (2011/8) 

Ameba, GREE, Mobage, mixi, 2011年6月最新VRI調査  (2011/8) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年6月最新ニールセン調査  (2011/7) 

Ameba, GREE, Mobage, mixi 2011年5月最新VRI調査  (2011/7) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年5月最新ニールセン調査  (2011/6) 

Ameba, GREE, Mobage, mixi 2011年4月最新VRI調査  (2011/6) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年4月最新ニールセン調査  (2011/5) 

GREE, Ameba, Mobage, mixi 2011年3月最新VRI調査 (2011/05) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年3月最新ニールセン調査 (2011/04) 

GREE, Ameba, Mobage, mixi 2011年2月最新VRI調査 (2011/03) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年2月最新ニールセン調査 (2011/03) 

mixi, Twitter, Facebook 2011年1月最新ニールセン調査 (2011/02) 

mixi, Twitter, Facebook 2010年12月最新ニールセン調査 (2011/01) 

mixi, Twitter, Facebook 2010年11月最新ニールセン調査 (2010/12) 

mixi, Twitter, Facebook 2010年10月ニールセン調査 (2010/11) 

mixi, Twitter, Facebook 2010年9月ニールセン調査 (2010/10) 

mixi, Twitter, Facebook 2010年8月ニールセン調査  (2010/09) 

 

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